2005年11月09日

やすしの旅立ち 後編 カケラ探し編

ぶぅ。ゾロの相棒のやすしくんだよ。

今日はゾロに変わって僕がこの間の続きをお届けするよ?ぶー?

前回、ゾロはこんなことを言っていたよね?
そうだ、京都へいこう

そういって、ゾロは北へ向かって走り出した。
あいつってだれだろうね?


その先にいたのは・・・・。
知ってるわけないよね
誰だろこの人・・・。
道にボーっと立っていたよ。これが瀕死って状態かな?
でも、声をかけたゾロに気がつくと、振り返りもせずに走っていっちゃったよ。
きっとゾロが怖かったんだろうね。

あーあ、ゾロじゃ、こんなデリケートな問題を解くことなんてできやしないなぁ?

しょうがない、ここは一つ、僕が一肌脱ぐしかないぶぃ!っということで、ゾロに変わってやすしくんが瀕死の秘密について調べることにしたよ。

人参は棗さんのペットのほうですよ

僕なら動物達と友達だからたくさんの情報を彼らから収集することができるんだ。
僕の人脈ネットワークの中にいる、インテリのタヌキくんに論文の提出を課題として提出するように依頼しておいたよ。
いつかタヌキくんが調べてくると思うよ。ばっちり解決、一件落着だね。

ああっ
ほめてほめて?
ああ・・、キミタチ、なんで抜くの・・・。ぶー。

もういいや、問題も解決したし、いい事でも探しにいこっと。
ぶぅ、かわいこちゃん発見
ナンパ成功

ああ・・、キミタチ、じゃましないでよ・・・
ぶー


もういいや。森の仲間達のところへ行こう。
お、親友のくまちゃんだ。やほー。
いつもなかよし

一緒にまったりおねんねぶぅ。
こわいひともいます

起きたら修行するぞー。
いぬこっろもいた

修行していたら、ねこっこが、木の実がいっぱい出る大木があるって噂をもってきた。
さっそく友達の物知りクマさんにきいてみる。
もりのくまさんにきいたほうがいい

しらなかったようなので死んでもらったぶぅ。
森の掟ですから

伝説の大木を探して、森をさまよい続けたけど、結局そんな木はどこにもなかったぶぅ・・。
つかれたので、森の動物達と休むことにしたよ。
そしたら、森の動物なっちゃんが急に立ち上がってこんなことを言うんだ。

幸せってどうしてすぐおわっちゃうの?

そっか、なっちゃんには幸せなことがあったんだね。
ぶぶぶぅ

それじゃ、次の幸せ探そうよ?
いつもそうやって探してるのが楽しいのかもしれないよ?
ピースの欠片

きっと幸せは探し続けるものなんだ。
無いもの同士が寄り添うのいい

そうだ、なっちゃんの無くしたっていう幸せを探しに行こう。
ねこっちと一緒に幸せ探しダッシュ

この小麦畑のどこかでなっちゃんのカケラが落ちてるのを見たってオオカミが言ってた。
これじゃ探すの大変だ

そして僕らは日が暮れるまで小麦畑を探し続けたんだけど、なっちゃんの欠片はみつからなかった。

ティルコネイルの物知りラサ先生のところに聞きにいくことにしたよ。
先生、なっちゃんのカケラしりませんか?
ラサ先生・・・年いくつ
・・・呑みすぎて頭痛いって言ってる・・・。

えーっと、ラサ先生・・・・、セーラー服着てるけど本当は年はいくつのなの?
彼氏とかいるの?
まずは、ラサ先生の幸せを探してあげたほうがよさそうだね。


The Missing Piece
Shel Silverstein (著)

It was missing a piece.
And it was not happy.
So it set off in search
of its missing piece.
And as it rolled
it sang this song-

Oh I'm lookin' for my missin' piece
I'm lookin' for my missin' pieceHi-dee-ho, here I go,
Lookin' for my missin' piece.

What it finds on its search for the missing piece is simply and touchingly told in this fable that g ently probes the nature of quest and fulfillment.


posted by ErinnX at 18:25| Comment(9) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
欠片でいいから幸せクダサイ…
それより職クダサイ(´;ω;`)
らさせんせいのきているふくはしょうがくせいのせいふくだぞ!
らさせんせいのあーるぴーのないようは…3kおこずかいもらったからないしょ

Posted by 九重 at 2005年11月09日 20:08
幸せほしいですか・・・そうですか・・・探しにいこうか・・・職探し。

ラサ先生の為に、生徒になって潜入する計画中。
Posted by Zorro at 2005年11月10日 10:10
ちょ、な、くっ…抉らないでください。(爆)
ここは、酷い「ぼのぼの」オンラインですね?

っていうかね、
 「何故無くなるんだろう?」 →「無いものは無くならない」
       ↑             ↓
 「かつてなのだからもう無い」←「かつて、あったもの」

みたいな回転論述使うなぁーーー!(涙)
挙句、日が暮れるまで探し続けて見つかってないし。
未来は過去を映す鏡、永劫に続くその輪廻の輪から解き放たれたくば、力を得ねばなりません。
なにものにも捕らわれぬ、その鎖を断ち切る強大な力を。
探し続ける事ばかりに慣れてしまうと、何時の日かそれを手に入れた時、うっかりその手を離してしまうよ、やすしくん?
得難く失い易いものなのだから…その手に掴んだものを二度と離さぬように…。
まぁもっとも、幾ら探しても見つからないのは理由があるものなのさ。

『探しても、無いはずさ。失くしたのではなく、捨てたのだから』


>そしたら、森の動物なっちゃんが急に立ち上がってこんなことを言うんだ。
森の動物って、ちょ、そんな、ひどっ。
わたしはクマーと同じ扱いですか?(笑)

ぁ、ヤバ、今回のコメント笑いが足りない。(爆)
ぇ、えーっと、なんか、なんかないかな…ぅーん、ぴこーん!これだ!

「メガネ、メガネ…」
Posted by 棗 at 2005年11月10日 14:44
お、廻ってる廻ってる、ぐるぐる廻ってるよ・・。
当てはまらないピース同士なら、手を離してもそうやって側で一緒に探しながら廻っていけるのかもね?

ゾロの旅編は3日連続でしかも濃かったので、そろそろ口直しに誰かのほのぼの地獄日誌を所望(謎
Posted by Zorro at 2005年11月11日 18:18
つい先ほど踏み絵が届きました。
確かに踏み絵でした。
で、読んだ直後にメモ帳に書きなぐったものをそのまんま転載。


捨てられた最後のカケラは何を思うのだろうか。
「それもいいんじゃない?」とでも言うのだろうか。
最後のカケラが 恐い。
知ってるんだ。真のカケラなんて無いことを。
そして知ってしまった者が取りえる2つの選択肢。
全てのカケラを突き放すか、全てのカケラを受け入れるか。

永遠に探し続けることを選択する苦悩とそれを楽しむ倒錯。
昨日とは違う自分になることへの恐怖も少々。
「ついに真のカケラを手に入れたぞ」経験は全て等価。
真のカケラがイデアの中にしか存在しえない以上、
全てのカケラが「真の」カケラとなり得るか。
満ち足りて、そのままで人生を終えられればどんなに幸せだろう。
でも気づいてしまった。
自分と、自分を取り巻く世界との、絶望的な距離感。
アルベール・カミュ著「シーシュポスの神話」との共通点も。
そしてやっぱりパック○ン。

茶番だと思いながら、それでも前に。
いつか後悔するかもしれないけれど
そのときは心のどこかで「後悔する自分」に酔いしれよう。
なんて・・・ステキな・・・この世界・・・


ゾロさんや棗さんの世界に引きずられてしまった感が(汗)
ほどほどにしておきます。
10年後くらいに読み直すとまた違った感想抱くのかもしれませんねぇ。
私もそろそろ口直しが欲しいです(笑)
Posted by RIP at 2005年11月12日 17:45
RIPさんも完璧に取り込まれた、カケラの渦に・・・。

ククク

シーシュポスの神話ってこれでしょうか?
http://www5f.biglobe.ne.jp/~lerxst21/rush/sysphus.html
Posted by Zorro at 2005年11月14日 09:35
「まったりもふもふ」
このマビノギを代名するステキなフレーズ。
負けず劣らず実にこのBlogもまったりもふもふしてますねっ。


互いに当てはまらぬピース同士、でも二人一緒に隣に並び、二人で共に違う景色を見る…業な生き方ですね…。ククク。

最後の欠片はこう言いました。
「私は貴方を決して許さない。でも、あの時見た景色は真実だから。あの時感じた奇跡は真実だから。何時でも還って来るといい…私は貴方のものだから。私は貴方を、赦さない」
さぁ走ろうか、さぁ逃げようか。
欠けた身体で何処までも…。
無いと知って尚続く未来は絶望であり、在ると知り得た過去も絶望なのです。
『生への絶望なしに、生への愛はあり得ない。』byカミュ


パッ○マン、嗚呼、どう見てもパ○クマン。
あれですよね、パック○ン、ステキですよね。
閉じた迷路の中を、ぱくぱくぱくぱくと何かを食べ続け、まるで過去の亡霊のような容姿をした敵から逃げ続ける。
戦うのではない。ただ、逃げ、食らい、閉じた暗い迷路の中をひたすら走りぬける…。
良いゲームです。

ほんと、どーすんでしょうね、○ックマン。
欠けてる欠けてるなんて言いながら、ちょっぴり口が欠けてるだけじゃないですか。
一丁前に、歌って転がって旅をして、散々食らって潰して投げ捨てて、何でも自分で出来てる癖に追い求め…。
挙句、自分より小さな欠片にサヨウナラ。
忘れるな、あの欠片は自分独りでは転がれもしない姿であった事を。
良い人生です。


>ゾロさんや棗さんの世界に引きずられてしまった感が(汗)
違います、断じて違います。
わたしはまったりもふもふです。
あれです、あれ!『深淵を覗くならば、深淵もまた等しくお前を見返すのだ』と、かの御仁も仰ってます。(笑)


頑張る。口直し用意する。(涙)
封印してた棗の30秒クッキングやる。(死)
材料買ってこなきゃ…。その前にキッチン掃除かぁ…。げふっ。
Posted by 棗 at 2005年11月14日 12:11
>ゾロさん
それです
Posted by RIP at 2005年11月14日 22:26
あなたがカケラなのかパックマンなのかは分からないけれど、もしもカケラだと思うのなら、
きっとカケラも待ってばかりいないでパックマンを探しに行けばいい。
こんな感じで↓

貧乏を苦にパックマンが見世物小屋に売り飛ばされた!
それを知ったカケラはパックマンを買い戻すべく見世物小屋で働くことに…
しかしそこはゾロを筆頭に腹黒いやつらの溜まり場だった!
次回「愛の略奪・パックマンを無事守りとおせるか!?ゾロの眼が妖しく光る!!」を心待ちに!
Posted by Zorro at 2005年11月15日 17:16
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