2005年11月07日

ヒーローの旅立ち

こんばんわ、永遠の旅人ゾロです。
この日、俺たちはマスの上級ダンジョンを冒険し、わずかながらの財宝を手に入れた。
でも、この日の冒険は俺はいつもと違う覚悟を胸に秘めていた。
いつもの冒険・・・・しかし

そして、財宝の部屋できのこと遊びながら、新たな旅へと向かおうとしていた。
宝箱からきのこが繁殖している

俺の新たな旅立ちの覚悟を告げると、仲間達は驚き、俺を引き止めようとした。
みんな泣きそう

俺はそんな仲間たちの友情にこみ上げてくる熱いものを抑えながらも、旅立ちの決意を変えることはなかった。
旅の無事を祈ってくれる

ありがとう気をつける

ダンジョンの外に飛び出し、俺はまずはなつかしのダンバートンへと向かった。

途中の農村地帯でクマーの親子と鶏の女性に出会った。
早速、新たな人情あふれる出会いだ。これだから旅はやめられない。
クマの親子は殺しといた

するとそこに、幼馴染のマイケルが通りかかった。
ひさしぶりの再開に小突きあって喜びを表現する。ふ・・・いつまでたっても男はガキだぜ。
でも、しばらくぶりに出会ったマイケルはちょっと老け込んでいた・・・。
マイケルの周りにはいつも人だかりだ

ダンバートンの農村地帯には俺の実家がある。
何年ぶりだろうか・・・実家に帰ったのは?
俺の実家は一軒家さ
俺は自分の家なのに緊張しながらドアをノックした。
しかし、家からは物音一つしない。鍵も掛かったままだった。
どうやら、留守のようだ。
仕方が無い、街で時間でもつぶすことにするか・・・。
俺はダンバートンの街の門をくぐった。

ダンバートンの街の本屋で、漫画でも読むことにした。
「おねーちゃん、ベルセルクの25巻はいってる?」
メガネのアイラに俺はいつも見つめられているような気がするんだが、
俺の好みのタイプではないんで、勘違いしないでほしい。
店員のアイラが俺を好きなのは知っている
しかし、アイラの書店はいつも趣味が偏っている。
トレイシーの秘密なんて本、誰が買うんだ・・・。
俺はくだらない本を投げ捨てた。

本に飽きて腹が減ってきた。
ばーさんのところでなんか食うか・・・・。
ばーさんの手料理高すぎ
ところがこのばーさんの食堂、ろくな飯が売ってない。
卵サラダとか腹の足しにもならない料理が2000gpというぼったくり価格で並べられ、
しまいには香辛料を直接売りつけようとする始末。
ぼったくりもたいがいにせえよ
他の味音痴は騙せても、俺を騙せると思うなよ、ババァ・・・。
ばーさんめ・・・

しかし、働かざるもの食うべからずというババァの言葉も一理ある。
何しろ俺は今までろくに働きもせず、ぶらぶらと旅ばかりしていたのだから。
そうだ、今回の旅はまじめに働く旅にしようじゃないか。

俺は早速バルターのオヤジのところで水を入れることのできるビンを買った。

そししてさらに、ふにゃふにゃしたいけ好かない軟体野郎のところで仕事着を購入した。

何事もスタイルが重要
なんでもまずはスタイルから入るのが俺のスタンスだ。

まずは、広場の彫像を洗う仕事を始めることにした。
といってもコレはバイトではない。奉仕活動・・そう、ボランティアだ。
世の中、金をもらわないと仕事しないやからばかりだが、たまには金をもらわずとも自ら進んで人の嫌がる仕事してみるといい。
俺はビンの水を彫像にぶっ掛けて洗い始めた。
照れますよ、そんなにほめちゃ
俺の働きぶりに街の人も感謝の言葉を口にした。


今回の旅はボランティアの旅としよう。
旅のテーマも決まったところで後編に続く。
後半はボランティアの旅本番だ









posted by ErinnX at 22:16| Comment(11) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トレイシーの秘密 買いました。
というか アイラの売ってる本は一応全部読破してます。
誰が買うんだ・・・? って私が買うんだYO!!
Posted by つばめ at 2005年11月08日 00:56
トレイシーの秘密 私がはじめてErrinで買った本です。
不思議な日本語の飛び交うErrinの書物。
ですが中には楽しいのもあって、お気に入りです。

でも読破までは流石に・・・
つばめさんすごいですね(驚)



そして突然降臨したヒーロー。
今度はPrefix『疑似』も取り払って本気っぽいですね。
棗さんからBlogがすごい事になってると声かけてもらった直後、
この・・・・に巻き込まれました。

どうもヒーローには、今回のVerupで豚に転生するスキルが実装されたようです。

詳しい話は後編をご覧下さい。
とても私の口からは・・・
Posted by Multina at 2005年11月08日 02:50
先日、ある中4でたから声掛けてみると・・・・
ち「ゾロさーん、ある中4でたよ〜。いきませんか〜?」
ゾ「○×■※△◎・・・」
ち「???」
ゾ「今旅の途中・・」
ち「????そこに皆いるのかなぁ?皆忙しそう?」
ゾ「暇といえば暇、忙しいといえば忙しい」
ち「?????」

と、どうも会話がかみ合わず、ゾロさん壊れたという事にして、結局ある中4は他の人に声かけて行ったんですが・・・・こういうことだったんですね。

まー色々突っ込みどころ満載ですが、2点ほど・・

文面だけ読んでると皆と別れて一人旅みたいなんですが、SSにはなんかよく見たことのあるちっこいのが3匹ほどちょろちょろして、突っ込み入れてるようですが、仕様ですか?

>ださい兜
あ〜またフィマさんの好感度下がっちゃいましたね。南無〜w



この記録は私が眠くて落ちた日のことですから、昨日の分はどうも続きがあるみたいですね。
楽しみにしてますよ。

でも、きっと本文より、周りでうろちょろしてた3人?のコメント(というか突っ込み)次第で笑える度も変わってくるんだろうなぁw

Posted by ちび at 2005年11月08日 07:19
残念ながら怪傑ゾロボランティアの旅は次回を持ちまして打ち切りとさせて頂きます。
皆様今まで生暖かいご声援有難うございました(´・ω・`)
Posted by 九重 at 2005年11月08日 08:39
昨晩は第二話収録ご苦労様でした。
いつものノリで仄暗いネタを放ったら皆応じてくれて妙に楽しかったり鬱になったり。(爆)
第二話、前半はお笑いだったのに、後半はいきなり夢と幸せ探しの旅になっちゃってツボでした。
むっちなさんが会話ログもってるそうなので、あの問答載せましょうよ、RIPさんの壊れっぷりと一緒に。
皆笑いに走るんだけど、どこか捨てきれない陰に満ちてて最高でしたね。(笑)


昨日話題にあがったせいか、今強烈にシルヴァスタインの「ぼくを探しに」を読みたい気分。
あれですねー、あの本は持っててもいいかも?
買っちゃおうかなぁ。


 何かが足りない
 それでぼくは楽しくない
 足りないかけらを探しに行く
 ころがりながらぼくは歌う
 「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、
 ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」


ぶちゃけ、この話、だいっ嫌いなんですけどね。(笑)
読んでて血反吐が出るわぁーーっ!!
この本、踏み絵ですよね。
昔、とある人から、この主人公はどうするべきだったかと問われた事があります。あの時は「間違っている」と答えたけれど、今は「正しい」と言うでしょうねぇ。それだけ人間腐ったということでしょうか…。
この本、共感した瞬間、生ける屍となる悪魔の踏み絵にしか思えません。(死)
愛読書。(死)


第二話公開もされぬ内から気が早いけど、第三話も期待してます。
夢が覚めるにせよ、幸せの欠片を見つけるにせよ、お笑いネタでオチるにせよ、刮目して待ちますよっ。
Posted by 棗 at 2005年11月08日 10:27
>>つばめさん
アイラの本は最初の2行くらいを読んで投げ捨てました。

>>むっちなさん
俺はいつも本気ですよ。貴方への思いも・・・。
ところでむっちなさんの初心者の為の楽しいエリン入門編にも期待してます。

>>ちびさん
すまんです。
旅の途中だったので指輪を捨てるまでは戻ることが出来なかったのです。

>>九重さん
はい、次回でボランティア編は売り切りとなり
次からはかけら探し編となる予定です。

>>棗さん
主人公がどうすれば正しかったのか?
と聞かれたら俺は昔も今も正しかったと答えることでしょう。
この話は暗い気分の時は暗い解釈しかできないこともあれば、明るい気分の時はすばらしく前向きな解釈になれるのです。
だから今の気分を推し量る踏み絵って言ってるのかな・・・。




Posted by Zorro at 2005年11月08日 11:24
見事に壊れっぷり全開のゾロさんですね
道行く人に声をかけたりしてるので、どこかでおかしな人がいると晒されない事を祈ります・・・
これってエリンギ納豆呼ばわりとかいっていじめすぎたのがいけなかったのでしょうか?

どのくらい旅が続くのか分かりませんが、頼みますからそろそろ普通の壊れ具合に戻ってほしいと願ってます。
この旅、見損ねると後悔するしw

「ぼくを探しに」はどうみてもパッ○マンなため、内容より見た目のインパクトで内容なんて覚えていませんでした・・・
Posted by フィマ at 2005年11月08日 20:20
>アイラ書店
「うずまき丘の秘密」(書名うろ覚え)は夢膨らみました。
同行者たちと回し読みして期待に胸躍らせながら丘を目指したあの日が懐かしい・・・


ついでに話題の絵本を某ア○ゾンにて注文。
パック○ン似の踏み絵をこの身で体験してきます。
(好奇心・・・これがいつか・・・)
Posted by RIP at 2005年11月08日 21:03
いつ見ても、いつ問い返しても揺らがぬ答えを持ち得る心が欲しいものではありませんか。
うつろい易く脆いもの、それが人の心だなどというのなら、そんなものいらないのでマシーンにして下さいなんて思うのが棗クオリティ。
本当のところを言うと、今も昔もあれを見て思う事はただひとつ、「間違ってる」と。
ただ、昔は「間違ってる」と確信し、今は「正しい」と言わざるを得ない…そんなところでしょうか。
結局そんな自分の弱さを如実に反映する鏡、狂気の踏み絵なのですヨ!(笑)

>今も昔も正しいといえる人
シュールだなぁ。(爆)
最高ですぎっ。

>フィマさん
そんなパック○ンな姿に惑わされて…。(笑)
今一度内容を確認すると、きっと素敵な気分になれますよ、ええ。

>RIPさん
うはん、行動力満載。(笑)
RIPさんが放つ日々の暴言を見るにつけ、どんな感慨を抱くのか興味津々。
希望としては…「く、茶番だな」あたりで。(爆)


と、最近、棗ワールド不足してるので撒き散らしてみる。(死)
Posted by 棗 at 2005年11月08日 21:08
>>フィマさん
エリンギも納豆も美味なので好きですよ

>>RIPさん
あの絵本は一人一冊は手に入れておくべき本なのでその好奇心は損じゃないと思いますよ。

>>棗さん
何かを求めることで人の心は揉まれて傷つきそれでも立ち上がって変わっていくものでそれを成長というのです。
結果を求めるのではなくそんな過程を楽しめるくらい(スレてくるとも言う)になれればいい。
追いかける夢は、過程を楽しむ為の口実で、それを追い求めてきた道そのものが一つの財産です。
と、棗ワールドとは微妙に真逆に返してみる。

Posted by Zorro at 2005年11月09日 10:09
>棗ワールドとは微妙に真逆に返してみる。
ゾロさんの達観された人生観。厭世的とも取れますが、どちらも真の理。
深いお話も楽しめるみんなとの出会いに感謝すべきところなのです。
なのですが・・・

>と、どうも会話がかみ合わず、ゾロさん壊れたという事にして
この事務的かつ非の打ち所のないTibitaさんの対応に改めて爆笑。

「ゾロさんだしね」
Posted by Multina at 2005年11月10日 14:32
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